ピープルソフトウェア株式会社ピープルソフトウェア株式会社

Business policy 企業理念

ピープルソフトウェアは、
その名の通り常に”人”を中心に考えます。

企業理念

企業理念

「私たちは感動価値創出企業を目指します」

「ソフトウエア」は形が見えません。人に使ってもらってこそ、 その価値がわかり、時には感動さえ呼びます。
私たちは見えないからこそ誠実に品質にこだわり、お客様に感動いただける 「ソフトウエア」を創造・提供し続けます。

感動価値創出

時代は流れ、ソフトは単にプログラム、便利ツールの時代ではなくなり、
経営革新や事業展開のための新しい価値を生む戦略的ツール、
利用者の感性に届く感動価値創造ツールへと発展しました。一方、受託開発は、厳しい時代に突入しました。

生き残って行くためには、競争力強化、差別化が必達ですが、そのためには、お客様に満足以上、
通常の期待以上の評価を得なくてはなりません。

満足以上、期待以上の評価を具体的に示す場合、「感動価値」が適しています。
企業価値という言葉も考えられますが、すこし、意味が広く、抽象的です。

なぜ、感動価値かというと、当社はもともとソフトウェア受託開発をメインビジネスとしてきましたが、
クラウド技術の進展にともない、利用価値を開発、販売するサービスビジネスにシフトする方向性を強めているからです。
受託にしても、上流工程の提案を強化しなくてはなりません。つまり、お客様に利用価値を認めてもらい、
継続的に利用していただくためには、通常の満足(当たり前品質)では飽きられてしまい、
常に新しい感動を呼ぶ価値を創出し続けなくてはなりません。

感動価値は、人の感性に訴えるものですから、安い、
便利といった価値だけで競合他社に簡単に代わられるものではありません。
また、価格もリーズナブルな価格を維持でき、それこそ企業価値、事業価値を高めることができます。

行動指針

私達PEOPLEは、
感動価値創出企業を目指して
行動・努力を行います。

Positive&critical thinking
前向きにクリティカルに
Everything get interesting
何事にも興味を持ち
One to one marketing
お客様と真摯に向き合い
Prominence results by challenging
高い結果に挑戦
Learning by doing
その行動を通して学び
Enterprise value increasing
企業価値を高め続ける

Positive&critical thinking前向きにクリティカルに
私たちは、技術力を磨き続け、常に自らに問い、
自発的に・前向きに、心配りをして行動します。
Everything get interesting何事にも興味を持ち
私たちは、柔軟な発想で何事にも興味を持ち、
お客様に笑顔を提供します。
One to one marketingお客様と真摯に向き合う
私たちは、お客様を深く知るために、
一人一人のお客様と丁寧に向き合います。
Prominence results by challenging高い結果に挑戦
私たちは、お客様の期待以上の成果を出すために、
高い目標を持って挑戦を続けます。
Learning by doing行動を通して学ぶ
私たちは、失敗を無駄にせずに学習し、
次の成功に活かします。
Enterprise value increasing企業価値を高め続ける
私たちは、
お客様の心に響く価値(=感動価値)を高めることで、
自らの企業価値を高めます。

経営方針

経営方針

Brand経営
たとえ、小さな会社でも、一人一人が感動価値創出に努力した成果は、会社全体としてのブランド価値の向上につながることが重要です。 そのため、私たちは、お客様に一貫性のあるサービスを提供、ピープルブランドを高めるためのビジョン策定、企業文化、イメージの形成に取り組みます。 また、当社に関連ある全ての方々にブランド価値をもたらすよう努力します。
Alliance経営
これからは一社だけでお客様に良いサービスを提供するのは難しい時代になります。お客様を含め、様々な分野の会社と提携し、その中で当社の得意分野を際立て、これを発揮してこそ、感動価値を創出できるのです。 このため、単なる内部的なプロマネ、営業力、交渉力などのスキルではなく、もう一段高みの技術が必要であり、そのための経験や養成などに取り組みます。
Sustainability経営
私たちのまわりには、地球温暖化問題、原発に代表されるエネルギー問題、廃棄物汚染問題、高齢化問題など、私たちの企業活動が影響を及ぼす地球上の課題が山積しています。私たちは、小さな企業といえども身近な問題として、自身の製造プロセス上、これらの課題に取り組むとともに、サステナビリティに役立つ製品・サービスの開発を推進します。
Innovation経営
私たちを取り巻く環境は変化します。したがって、変化を前提に今のままでいいのかといった危機感を常に持たねばなりません。 感動価値もそこから生まれます。私たちは、信用して仕事をまかせ、現場感覚を大事にして、変化に対応した挑戦を評価する企業風土を作り上げます。
Compliance経営
感動価値創出に向かって果敢に挑戦をするには、基盤としてお客様の信頼や社会の信頼が必要不可欠です。私たちは、その基盤を構築するために、法令の遵守はもとより、社会的責任を果たすべく社内ルールの整備、各種資格の取得、社内統制の組織作りなどに努めます。