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1.プレスリリース2025.9.12
ピープルソフトウェア、岡山大学・倉敷青陵高校との産学連携による倉敷屏風祭の鑑賞DXを実現へ~多言語音声ガイド「MUSENAVIブラウザ版」採用~

ピープルソフトウェア株式会社(以下、当社)は、倉敷屏風祭実行委員会からの委託を受け、倉敷屏風祭に多言語音声ガイドシステム「MUSENAVI (ミューズナビ)」を提供します。
倉敷屏風祭は、2002年に復活した倉敷の伝統行事で、日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財のひとつです。
当社は伝統ある倉敷屏風祭に対し、企業理念とする「感動価値創出」の立場から、「倉敷屏風祭を町ぐるみの美術館へ」というコンセプトを掲げることで、今回の委託が決定しました。
提供技術は、デジタル技術で鑑賞体験を革新する「鑑賞DX」で、ツールは多言語音声ガイド「MUSENAVI」です。多言語対応により鑑賞者のすそ野を広げ、音声ガイドにより鑑賞体験を深めることによって、倉敷の地域創生に貢献することを目的としています。
技術の社会実装にあたっては、当社単独ではなく、岡山大学、岡山県立倉敷青陵高等学校の皆様との産学連携を推進することで、地域主体の価値、特に伝統文化の継承促進、主体的・実践的な学びの推進などの実現に挑戦します。
■地域の声が彩る、多言語音声ガイド 「MUSENAVI(ブラウザ版)」
本システムは、展示物近くに設置された二次元コードをお手持ちのスマートフォンで読み取ることで、手軽にご利用いただける多言語音声ガイドです。専用アプリは不要でスマートフォンに標準搭載されているブラウザで利用可能です。作品解説を日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語で提供し、来場者の皆様のより深い作品鑑賞をサポートします。
日本語と英語のナレーションは、倉敷青陵高校の生徒の皆様にご協力いただきます。

■産学連携・地域主体による社会実装への支援
本祭における技術導入の産学連携、地域主体の活動は、倉敷屏風祭実行委員会様からも推奨されております。当社はこうした活動の手法に対し、技術面からの支援を行っております。

・多言語音声ガイドのコンテンツ制作協力
音声ガイドの作成と、多言語対応は、倉敷青陵高校と連携しました。生徒の皆様が主体となり、翻訳とナレーション制作に挑戦していただきます。
・倉敷青陵高校による創作屏風の展示支援
同校の書道部と美術部の生徒たちが、新しい感性で屏風を制作し、展示する活動を支援しています。
・来場者の体験価値向上に向けた、岡山大学との共同研究
岡山大学工学部 中澤研究室の研究成果である、ロボットと生成AIを組み合わせた「鑑賞ファシリテートシステム」を通じ、来場者の体験価値向上を目指す共同研究を進めております。倉敷青陵高校の生徒が制作する屏風をテーマにロボット同士が対話を行うという試験的な取り組みを、岡山大学・倉敷青陵高校・弊社が共同で実施いたします。
・倉敷青陵高校の地域活性化を目的とした探究授業への支援
同校の生徒が、倉敷美観地区の魅力と課題を探る探究学習の一環として、観光客のグルメに関する実態調査を行います。会場で来場者に直接話を聞き、机上では得られない「生の声」を分析する取り組みを支援します。
ピープルソフトウェア株式会社は、伝統文化に対するIT技術導入において、こうした産学連携によって社会実装を進めることで、若い世代への文化継承や新たな交流を促し、地域主体の地域創生に繋がることを期待しています。
今後もソフトウェア開発で培った技術力により、企業理念とする「感動価値創出」の実現に努めてまいります。
倉敷屏風祭では、伝統ある屏風文化とともに、テクノロジーと若い力が融合する新しい鑑賞体験を、ぜひお楽しみください。
■倉敷屏風祭について
期間:2025年10月18日(土)、19日(日)
時間:10:00~17:00
場所:岡山県倉敷市本町・東町地区、美観地区界隈
■創作屏風の展示場所
倉敷市倉敷公民館 第1会議室
岡山県倉敷市本町2-21
【会社情報】
会社名:ピープルソフトウェア株式会社
代表者:代表取締役社長 横道 彰
事業内容:受託ソフトウェア開発、パッケージ開発・販売、SaaSサービス製品の開発・提供、システムコンサルティング、コンピュータ関連機器販売
事業所:岡山本社(岡山県倉敷市)、東京本社(東京都港区)、大阪オフィス(大阪府大阪市)
<本記事に関するお問い合わせ担当部署>
ピープルソフトウェア株式会社
イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部
TEL:086-426-5935
E-mail:p-grow-sales@pscsrv.co.jp