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4.コラム2024.11.29

【事業で未来を切り拓くリーダーたち vol.2】お客様の事業拡大を実現するため、チーム全体で成長していく(イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部:赤木哉紘さん、三瀬優季さん)


こんにちは!ピープルソフトウェア広報チームです。

前回より「事業で未来を切り拓くリーダーたち」と題して、ピープルのビジョン「エンジニアリングの力で未来に彩を」の実現を担うリーダーたちに、現在の取り組みと今後の展望について聞いています。

今回インタビューしたのは、イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部 部長の赤木哉紘(あかぎ としひろ )さんと、入社2年目メンバーの三瀬優季(みせ ゆうき)さんです。新設された事業部で、二人はどのような思いを持ってお客様に向き合い、未来を切り拓いているのでしょうか。


開発・保守をしながら、DXコンサルタントとしてお客様のもとへ



ビジネス推進部とは、どのような事業部ですか?


赤木(敬称略):
前回の記事で、藤本よりイノベーション推進事業本部(以下、イノベ本部)が「営業・コンサルティング・開発・保守」のサイクルをぐるぐる回しながら、お客様の成長に貢献していくこと、つまり「川上から川下まで、ワンストップのソリューション型」を目指すことをお伝えしたと思います。

そのなかのビジネス推進部は、コンサルティング、開発、保守を担っています。ベースはあくまでもエンジニアとして開発と保守を行いつつ、その上流のコンサルティングも領域を広げて取り組んでいます。

ミッションは「DXコンサルタント・ソリューションの実施」です。DXコンサルタントとしてIT導入のコーディネート役を担い、デジタル技術を活用してお客様の業務プロセスの最適化や効率化や、新たな価値の創造をサポートしています。


三瀬(敬称略):
私は現在、コンサルティングをメインに担当しています。実はこの取材後もお客様のところへ行くのですが、お客様の要望を伺い、課題を整理し、どのような解決手段があるのかを考えていくような仕事です。

私はピープルに入社して2年目で、今月(2024年11月)ビジネス推進部に配属されたばかりです。すでに上司に同行して、お客様のところへ数回行かせていただいています。今は勉強することばかりですが、いつかは自立して一人でもお客様へのコンサルティングを任せていただけるようがんばっています。


DX化を推進するため、チーム全体でスキルアップ




―現在はどのような悩みを持っているお客様が多いですか?


赤木:
DX化すると何がどういいのか、そもそものメリットややり方が分からない方が多い印象です。

今は部署が新設されたばかりで、既存のお客様のもとへ伺うことが多いのですが、今までやりとりさせていただいていた方とは別に、情報システムを担う部署の方と直接お話しすることが増えました。それにより、DX化に対する現状を伺いやすくなりましたし、のちにDX化を推進する際には円滑に進められそうと感じています。

ただ、「DXってむずかしそう…」というイメージが先行しているからか、「DXとは何か」を知らない方がまだまだ多いです。その状態でDX化のメリットについてご紹介したり、お話しを伺うのは正直むずかしいですが、その分やりがいも感じています。

まずはお客様とお話しするたびに、お客様がどのような課題を抱えているか丁寧に伺っていきたいです。


―お客様にお話を伺うなかで、気が付いたことはありますか?


赤木:
私は、ピープルの強みを再認識しました。

DX化を推進するうえで本質になるのは、「何のためにやるのか」「デジタルの力でどのような未来をつくりたいのか」などを整理したり、お客様と一緒に考えたりすること。我々はそれを「DX」という言葉が使われるようになる以前から、やっていたんです。

本質を大切にしながらデジタルで課題解決をしていくのは、ピープルにとって強みだなと感じています。


三瀬:
私は、「デジタルを使うと何がどう便利になるのか」を具体的にお話しすると、課題をヒアリングしやすいことが分かりました。

以前、コードを書かずにシステムを構築する「ノーコード」の勉強会が客先で開催され、私も参加してきました。技術導入の具体例をご紹介すると一気にイメージが湧き、「すごい!」「こんなことができるんだ!」とメリットまで実感いただけるようになったんです。

すると「そういえばあれに困っていたんだけど、解決できますか?」と、質問いただける内容も具体的になりました。私たちが持っている技術や強みを、お客様に具体的にお伝えすることで、お客様が持つ課題を引き出しやすいんだと思いました。


―お客様の質問に答えるためには、コンサルティングやデジタル技術のスキルアップが大切になると思います。スキルアップはどのように行っているのですか?


三瀬:
まとまった時間をとって勉強することと、それ以外でも社内の勉強会に参加しながら、少しずつスキルを身に付けています。

社外の勉強会では、他企業や大学と連携したものでは特に刺激をいただきながら学んでいます。このような機会があるのはありがたいです。

その他、例えば社内打合せ時間の中でも、私が所属しているグループでの週次ミーティングでは、新しい技術を共有し合う時間が設けられているんです。「こんなニュースを見つけました」「こんな技術に興味があります」などと発表し合い、事業の中で何か使えないかをみんなで話しています。私一人では気が付かない視点も多くあり、毎回発見があって楽しいです。


赤木:
ピープルでは、こういった日常業務に即したスキルアップのほか、全社横断の委員会活動でも、一人ひとりの関心に沿った学びの場を作れるようになっています。一人ではなくチーム全体で助け合いながら成長できる環境づくりは、社内で力を入れていることになります。

社外との勉強会では、最近ですと、産学連携として岡山県内や大阪府などにある大学と勉強会を開催しました。以前から継続開催している他社との勉強会も、なかなか同業で切磋琢磨できる機会はないと思いますので、社員にはどんどん活用してほしいですね。



一人ひとりがビジョン実現の覚悟を持ってお客様に向き合えるように



―赤木さんはビジネス推進部のリーダーとして、ビジョン実現に向けてどのようなことを意識していますか?




赤木:
私がずっとやっているのは、メンバーを信じること。任せること。今はこれに尽きます。

ただ、手放しで任せるというよりは、ビジョン実現との関わりを前提に一定の領域やプロジェクトを任せることで、メンバーの当事者意識を育てたいと思っているんです。任せたことに対しては、「この領域は自分が世界で一番詳しい」と言えるくらいの覚悟で取り組んでほしい。そう思っています。

例えば、何かの提案をしたときに色々と指摘があったとして、諦めるのではなくて、説得できるまでやる。自分がやりたいと思ったことなら、最後までやり切る。自分で考えて、自分がお客様の事業成長をサポートするんだ!と思いながら行動する人材、そのプロセスで自分も成長していける人材を増やしたいと考えています。

ただ、「自分で」といっても「一人で全てをやってほしい」わけではありません。悩んだときには、いつでも声をかけてほしいですし、部署や全社横断で協力を得られるようにしてほしいですね。みんながそうなれたら、チームの成長につながると思います。もちろん私も一緒に考えますし、一緒に成長したいと考えています。


―三瀬さんは、赤木さんに任されている一人だと思いますが。


三瀬:
そうですね。たしかに、ビジネス推進部への配属が決まったとき、赤木さんには「どんどん挑戦してほしい」と言っていただきました。「面白そう!」と思ったらやってみたくなる性格なので、私のこれからを後押ししていただけたようで嬉しかったです。

また、グループリーダーには「たくさん相談してね」と言っていただいています。いつでも相談できる安心感があるなかで挑戦できるので、私にとっては働きやすい環境です。


初めてのことを「面白そう!」と捉えてほしい



―ビジネス推進部はじめ、ピープルではどのような人が活躍できると思いますか?


赤木:
新しいことに対して「面白そうだな」と前向きに捉えられる人が向いていそうです。

今ピープルは、イノベ本部が新設されるなど変化を続けています。挑戦にはリスクが含まれるので、怖いイメージがあるかもしれませんが、「何で挑戦するのか」「挑戦するとどんな未来になるのか」を想像して、前向きに挑戦できる人と一緒に働きたいです。


三瀬:
私も、初めてのことを「やってみたいな」「面白い経験ができるかもしれない」と思える人がピープルに合っているのかなと思います。

私は大学時代に情報系ではなく語学を学んでいて、一度もコードを書いたことがないまま入社しました。就職もIT業界ではなく教育業界で就職しようと思っていたのですが、大学の教授から「これから長く成長していく業界に目を向けてみては」とアドバイスいただき、IT業界に興味を持ったんです。

先ほどの話のように、ピープルはスキルアップする場を提供していただけるので、私のように文系でコードを書くのが未経験だった先輩社員も多いことを知りました。それでもその後みなさん活躍されているとのことだったので、私にもできるのかな?と思えるようになりました。

さらに最終面接のとき、横道社長から「ピープルで英語を生かしてみては!」と言っていただいたんです。他社の面接では「英語を活かせる業務じゃなくていいの?」という反応が多くて、せっかくの語学を活かす機会がないのかなと受け取ってしまったんですが、横道社長の言葉からは自分次第で語学を活用できそうと感じ、嬉しかったのを覚えています。

ピープルなら、語学に限らず、自分次第で今までの経験を活かせると思いますし、それによって新たな学びを得ることもできます。このようなことを「面白そう!」と感じる人でしたら、私のように未経験でも楽しく働けると思います。


―ちなみに、今まで語学を活かす機会はありましたか?


三瀬:
英語の文献を読めたことでしょうか。デジタル技術の本も、日本語訳されていないものが多くあるので、そういった情報源にもアクセスでき、習得できるのは強みに感じています。


赤木:
コードに含まれている英語を逐一調べなくてもいいのは、楽そうだなと思ったよ。


三瀬:
たしかに、それもあります。入社前の想像よりは、英語が活きた場面が多いですね。


赤木:
三瀬さんには今後、英語文献での学びをコンサルティングや開発に活かしてほしいと期待しています。日本とは違う文化のなかで生まれた技術を、翻訳前の原語で直接理解できるのは、間違いなく三瀬さんの強みですよね。「海外にはこんな技術があって……」という話を、ぜひ積極的に社内外に発信してほしいです。


成長の輪を広げ、お客様に貢献していく



―最後に、今後の展望を教えてください。


赤木:
ビジネス推進部やイノベ本部全体が目指す「ワンストップのソリューション」を実現するために、お客様の事業成長をサポートしながら、自分たちや協力していただく方全体で成長し続けたいです。成長の輪を、関わる方全員で広げていきたいと思っています。

またリーダーとして、社員に対してピープル社内にとどまらず、社外へ出ていくことを推進したいです。外に出るからこそ学べる技術や、再認識できるピープルの強みなどが、自らのスキルに繋がっていくと思います。外との関わりを持ったら、自ずとエンジニアとしての技術だけでなく、コンサルティング力も付いてくるはずです。自分の考えをもって、責任をもって本質からお客様の課題を解決できる人材を育てたいですね。


三瀬:
私は直近で、お客様のもとへ「一人で行ってきます!」と自信を持って言えるような、コンサルティングができる人に早くなりたいです。

今は上司と一緒にお客様のもとへ行っています。上司のコンサルティングを聞いて、学ぶ時間の方が多いのですが、今後は自分の考えを持って、発言量を増やしていきたいです。その後は一人でも安心して送り出してもらえるように、スキルアップしていきたいと思います。


以上、「事業で未来を切り拓くリーダーたち」赤木さん・三瀬さん編でした。ありがとうございました!


本記事に関するお問合せ担当部署
ピープルソフトウェア株式会社 経営推進本部



※本記事の内容は、記事掲載日時点の情報にもとづき作成しています。



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