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4.コラム2026.8.31

【2026年度ピープルソフトウェア全社会議レポート】横の繋がりを強固に、会社全体で技術力や営業力を底上げする1年に

こんにちは!ピープルソフトウェア広報チームです。

2026年8月に、ピープルは45期がスタートしました。事業年度の最初に毎年開催しているのが「ピープルソフトウェア全体会議」(以下、全社会議)です。前期の振り返りや今期の目標など、経営陣や各部の部長を中心に所信表明などがあり、社員全員で士気を高める場となっています。

今年の会場は、岡山市の第一セントラルビル内にある会議室「Central Forest」です。岡山本社に所属する社員は現地で、東京オフィスや大阪オフィスなどに所属する社員はオンラインで参加しました。

45期という節目のスタートに、気持ちを新たにした当日の様子をレポートします。

和気あいあいとしつつ、少し緊張感も

普段の業務ではお客様のもとを訪問したり、会議を行ったりと、岡山本社所属の社員でも全員で顔を合わせる機会は少ないのですが、全社会議は社員が一同に介する貴重な機会です。開始時間に合わせて続々と集まってくる社員の様子は、和気あいあいとしつつも、少し緊張感も持っているようでした。

会場案内や受付には今年先輩となった2年目社員の姿も。受付を済ませた社員が受け取っていたのは、ピープルのイメージカラーでもある黄色のネームカードです。自身の名刺や名前を書いたカードを入れることで、顔と名前が一致するような工夫をしていました。

定刻になるとほぼ満席に。いよいよプログラムのスタートです。

【当日のプログラム】

〇午前の部

  • 開会の挨拶
  • 基調講演(ナカシマホールディングス株式会社 常務取締役 中島義雄様)
  • パネルディスカッション

〇午後の部

  • 横道社長 講話
  • 各部 所信表明
    • アンカービジネス事業部
    • イノベーション推進事業本部
    • イノベーション推進事業本部 ソリューション営業部
    • イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部
    • イノベーション推進事業本部 デジタル推進部
    • イノベーション推進事業本部 プロダクト事業部
    • MI推進部
    • 経営推進本部
  • セキュリティ教育
  • 表彰(永年勤続表彰ほか)
  • コンテスト推進委員会 PICコンテスト表彰
  • 閉会の挨拶

ナカシマグループに学ぶ、事業拡大の背景

午前のプログラムでは、ナカシマホールディングス株式会社の常務取締役 中島義雄(なかしまよしお) 様をお迎えし、基調講演とパネルディスカッションを行いました。

ナカシマホールディングスを有するナカシマグループは、1926年に岡山の地で始まり、今年(2026年地点)で創業100年を迎えています。ピープルにとっては地元企業としても、モノづくりの企業としても大先輩に当たります。業界シェアナンバーワンを誇る、船舶用のプロペラの開発・製造・アフターサービス等を中心事業としながら、その技術と経験を生かしたシステム開発、コンピューター関連機器の販売、医療機器の開発・製造・販売なども手掛けているグループです。

中島様の基調講演では、ナカシマグループの事業紹介だけでなく、「なぜ船舶用プロペラの業界シェアナンバーワンになったのか」「どのように事業を拡大してきたか」などもお話しいただきました。

印象的だったのは、プロペラを開発・製造する技術力だけでなく、お客様にヒアリングを行う営業力を高めてきたこと。ナカシマグループは、企業コンセプトを「最適創造カンパニー」としており、ただ質がいいものを作るのではなく、お客様にとって最適な製品を作ることにこだわりをもって事業活動をされてきました。結果として大量生産ではなく、お客様それぞれの要望を叶えるオーダーメイドのような製品を作ることに注力し、信頼と実績を積み重ねていらっしゃいます。

また、事業拡大のチャンスや運を逃さずに掴むことや、失敗をしてもいいから、社員自身が面白いと思う仕事に挑戦できるような仕組み作りなど、ピープルの社員一人ひとりにとって学びになる話が続きます。ナカシマグループの歴史とその背景を知る、有意義な機会となりました。

基調講演のあとは、ピープルの経営陣を交えたパネルディスカッションが行われました。トピックは「当社の『強み』とは何か?」「『強み』を再定義するには?」「強みがあるのに仕事が足りないのはなぜなのか?」の3つです。

簡単には答えが出ない問いに、パネラーのである取締役の藤本典男(ふじもと のりお)さん、執行役員の海保武蔵(かいほ むさし)さん、髙本智晶(たかもと ともあき)さんは、悩みながらも意見を述べていきます。聞いている社員も一緒に考え、時にはメモをする姿が見受けられました。

一人ひとりの真剣な眼差しを受けた、ピープルの代表取締役社長 横道彰(よこみち あきら)さんは、ディスカッションを進行していきます。中島様にも引き続き意見を伺い、「ぶっちゃけ、〇〇はどのように行ったのですか?」と切り込んだ質問も飛び交います。基調講演での学びが、さらに自分事化するような時間でした。

各部の所信表明を力強く

お昼休憩を挟み、午後からはピープルの45期に向けた各部の所信表明や、勉強会などを実施しました。

冒頭、講話を行った横道さんは、変化が目まぐるしいIT業界において、社内全体で知識やスキルを蓄積することの重要性や、そのために部署を超えた横の繋がりが必要なこと、それが一人ひとりの成長やピープル全体の成長に欠かせないことなどを、社員に訴えかけます。
この1年、ピープルはどこに向かうのか、そのために自分は何をすべきか。横道さんの話を聞きながら、社員は改めて気を引き締めた表情をしていました。

続いて行われたのは、各部署の部長による所信表明です。この先1年間でどのような目標を持って、どのような取り組みを行うかを具体的に宣言しました。

とくに、今期新設となったアンカービジネス事業部と、復活したプロダクト事業部(イノベーション推進事業本部内)に注目が集まります。

アンカービジネス事業部とは、前期までのBC事業部とDS事業部が統合してできた部署です。
ピープルを長年支えてきた2つの事業部それぞれの強みを活かしながら、仕事を受注するだけでなく、「創る」組織へとより変革していくために統合されました。横道社長が講話で語った「部署を超えた横の繋がり」を実現していくための、大きな一歩でもあります。

もう一つのプロダクト事業部は、ピープル独自のプロダクトを開発・提供する部署です。
数年間は事業部として独立せず、イノベーション推進事業本部の他部署に編入するなどしていましたが、45期では再び独立した事業部となります。売上・利益ともに伸長しているプロダクト開発の技術と、市場ニーズを繋いで、プラットフォームを通じて持続的にお客様の価値と事業の価値を創出していくことを目指していきます。

その他の部署の発表も、45期での目標や取り組みを力強く宣言していたのが印象的でした。
一部始終を見ていた社員もまた、「今日からの1年もがんばろう」と気持ちを新たにしたはずです。
変化に前向きなピープルらしい、45期のスタートになりました。

1年半行っていた社内コンテストが完結

各部の発表を終えたあとは、MI推進部からのセキュリティについての勉強会、経営推進本部からの表彰(永年勤続表彰、社内表彰)、コンテスト推進委員会からの「PIC Game Award」の優勝を決めるリアルタイム投票・表彰と、中身の濃いプログラムが続きます。

勉強会では真剣に、表彰では笑い声を上げながら楽しく参加するなど、自然とメリハリがついた状態で進行していきました。

とくに「PIC Game Award」は、コンテスト推進委員会が1年半かけて行っていた大きなプロジェクト。開発スキルやプロモーションスキル向上のため、ゲームを開発・プロモーション・運営の一連のビジネスを審査するコンテストを行っていました。

前期(2025年)の全社会議では、参加するチームがゲーム内容の予定を発表。約1年の間に、実際にゲームを開発し、社員にプレイしてもらった期間を経て、今年の全社会議でグランプリを決めました。表彰結果は新入社員がゲームをクリアすることで発表されるなど、コンテスト推進委員会のこだわりが光る進行に。グランプリを手にしたのは、海の生き物がじゃんけんでバトルしながら成長していくゲーム「カイセンキング」を開発したチームでした。

このコンテストはピープルの感動価値創出活動の一貫で、社員自らが企画し、参加し、創意工夫しながら互いに技術力やビジネススキルを高め合ってきた取り組みです。楽しみながらスキルアップに挑戦するピープルらしい社風を、社員全員が感じたのではないでしょうか。

おわりに

今期は、部署間の連携を強固にするとともに、ピープル全体で技術力や営業力の底上げを図り、今まで以上にお客様にとっての価値を高められるよう社員一丸となって取り組んでまいります。今後もピープルにご期待ください。

以上、2026年度ピープル全体会議レポートでした。ありがとうございました!


本記事に関するお問合せ担当部署
ピープルソフトウェア株式会社 経営推進本部

※本記事の内容は、記事掲載日時点の情報にもとづき作成しています。



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