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4.コラム2023.9.29

【社員の声をピックアップ】コラム記事から見える ~ 社員のウェルビーイングを応援!


こんにちは!ピープルソフトウェアの広報チームです。

コラム記事では、ピープルの様々な働き方を社員にインタビューしながらご紹介してきました。この記事では、今までお届けした内容を振り返りながら、社員のウェルビーイングを応援しているピープルの社内風土や制度などをお伝えしていきます。

特集するのは、育児休暇制度を活用しながら柔軟に働き方を変えている社員や、仕事と趣味どちらも大切にしている社員の働き方です。


制度を取り入れやすい雰囲気がある

2022.5.31掲載 【ピープルで働く―子育て世帯の女性編】働き方は“時短勤務”だけではない。一人ひとりの働きやすさを、制度や環境で後押し


ピープルは従来より働き方改革を進めていましたが、2022年2月に「くるみん認定」を取得するなど、制度改革は現在も進行しています。

子育てをしながら働く吉田菜緒(よしだ なお)さんと松本朱里(まつもと あかり)さんは、出産前後で育児休暇を取得していました。一定期間仕事を休むにあたって、吉田さんは仕事を引き継ぐことの申し訳なさ、松本さんはキャリアが止まるかもしれない不安があったそうですが、育児休暇制度を使うことへの不安はなかったそうです。その背景には、制度の充実はもちろん、社員からの「1年後、待っているよ」の声掛けが励みになったと話していました。

「さまざまな制度があって助かるのはもちろんですが、その制度を“取り入れやすい雰囲気”や“相談しやすい雰囲気”があるのは、ピープルのいいところ」と、吉田さんは言います。出産・育児による自分や子どもの体調の変化や家庭の事情によって、会社へ気軽に相談できるのが心強かったそうです。


様々な働き方の選択肢が、家庭を持ちたい社員の後押しに

2022.6.30掲載 【ピープルで働く―子育て世帯の男性編】性別問わず、選択肢は多様。出産・育児の制度を活用し、仕事と両立していく工夫


子育てをしながら働くのは男性も同じ。

末房伸也(すえふさ しんや)さんは、出産や子どもの成長に合わせて時短勤務かフルタイムを選んで働いてきました。また竹原靖治(たけはら せいじ)さんは3週間の育児休暇を取得したのち、フルタイム勤務で復帰しています。

吉田さん、松本さん同様、ピープルには「相談しやすい雰囲気がある」「相談して嫌な顔をする人はいない」と話す二人。一方で制度に任せるだけでなく、自らスケジュール調整したり、周りからの協力を得たりできるように、子どもや家庭の状況を自分で発信していくことを大切にしていると明かしていました。

IT業界は男性が多く働いているイメージがあるようですが、ピープルは女性社員も増えています。「性別による働き方の違いはなくなってきていると感じます。『男性だから働きづらい』『女性だから働きづらい』という環境ではない」と、竹原さんは言います。末房さんも「仕事一本の男性は今では少なくて、家庭の時間を作りたいと思う人が増えているように思います。将来的に家庭を持ちたいと思っている男性がいたら『ピープルは様々な働き方を選べる』ということを知っていただけたら」と話していました。



趣味があるから、仕事との時間にメリハリが

2022.9.30掲載 【ピープルで働く―趣味との両立編】ARスポーツ「HADO」に出会った二人。趣味の時間も充実できる働き方とは


「生活」というと、家庭の時間はもちろん、趣味に費やす時間が長い方もいるのではないでしょうか。ピープルにも、趣味の時間も大切にしている社員が多くいます。西中大貴(にしなか だいき)さん、山口翔悟(やまぐち しょうご)さんが夢中になっているのは、「HADO」というARスポーツです。

東京本社で働く二人は、仕事を通してHADOに出会ったそうです。HADOの練習をするために定時で退勤できるように心掛ける日もあり、仕事と趣味のメリハリがついたと話します。またARやVRの技術を使っているスポーツであるため、HADOの運営側との会話で聞いた内容が、開発の仕事にも役立っているそうです。

仕事も趣味も大切にしたい人にとっては「仕事に忙殺されて予定があることを言いづらい雰囲気はない」(山口さん)、「出張ばかりになって好きなことができなくなることはない」(西中さん)ことが。働きやすさに繋がっているとのことでした。


おわりに


育児休暇、フレックス制度、時短勤務、定時で退勤など、企業は使える制度が増えたり働き方が多様化したりしてきました。ピープルでは制度があるのはもちろん、制度を使いやすい雰囲気を会社全体でつくっています。仕事以外の時間も人生の大切な一部であるとして、全員で協力し合って働いていることが少しでも伝わったら幸いです。

以上、社員のウェルビーイングを応援している、ピープルの風土が見える記事をご紹介しました。

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