ピープルソフトウェア株式会社

原点は倉敷×エンジニア×お客様

当社は1982年、わずか５名のエンジニアが岡山県倉敷市に設立した企業です。
設立当初から、その時々の新しい技術を追い求め、お客様に寄り添い、共に成長していくことを常に考え、行動してきました。そしてこれからもお客様と共に成長していける会社になれることを目指しています。

独自性の追求を新しい価値に

当社は設立以来、大手企業の受託ソフトウェア開発を主軸に据え、高い品質と深い業務知識を駆使して
40年近くの長い期間安定的にご支援を継続させて頂いております。そして現在もなお、ご支援の幅は広がり続けております。
一方で、こちらも設立当初から自社独自のプロダクトやサービスの開発・提供に対して積極的かつ挑戦的に力を注いできました。
近年、特に注力している分野は「体験型サービス業」における先進的なデジタル技術の利活用推進です。
スポーツや文化・観光など人が集う場面において、ピープル独自のメソッドとデジタル技術を活用し、今までになかった仕組みや仕掛けを作り出すこと、より高いレベル・より面白いサービスを提供することによって、新しい価値を創出しています。

これまでの常識に捉われることなく変化に対し柔軟に、そして自由な発想で、新しい価値を創造していくことが、今まさに求められています。そして今後は益々その潮流が加速していきます。この潮流の中で、ピープルソフトウェアは従来の高い技術力に加え、新しい技術や様々なデジタル技術を積極的に採用し、今の時代、そしてこれからの時代に求められる存在となることを目指しています。

未来に彩りを添えるヒトが育ち、働き続けられる場所に

当社は多様な個性を伸ばしやる気を尊重し、個人それぞれの強みや得意技が活かせる集団を目指しています。そんな人たちの存在こそ、未来をより鮮やかな彩りあるものへと導き、ひいてはピープルソフトウェアのビジネスの可能性を広げていくのだと確信しています。

ですので、やる気があれば年齢を問わず若いうちから様々な仕事や経験を積むことができるよう、ポストや評価制度を充実させていますし、新しい技術への理解を深めるために社内勉強会や技術者同士のコミュニティ活動も積極的に推進しています。

そして業務以外でも社員の皆さんの自主性や自発性をとても尊重しています。
例えば東京・大阪・岡山の各オフィス、実は社員の皆さんが自ら考え、自ら作ったオフィスになっています。
また社内外の様々な課題を自ら設定し、考え、解決していく為の取り組みとして、各種「委員会」活動も推進しています。
様々な活動を他人ゴトではなく自分ゴトとして捉え、自らが主体となって取り組み、より良い職場環境・より高い技術集団になるにはどうすればよいかを真剣に議論していくことて、自走し活気ある会社の実現を目指しています。

社員がここで働いて良かった。お客様がピープルとつき合って良かった。

そんな“いいね”を増やしていきたいですね。

代表取締役社長横道　彰