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4.コラム2026.5.29
【選んだ道を正解にする vol.3】上司の姿から切り拓かれた、環境が変わってもコミュニケーションを楽しめる強み

こんにちは!ピープルソフトウェア広報チームです。
「選んだ道を正解にする」をテーマに、ピープルの社員個人のキャリアを紐解きながら、転機となった選択や、その選択を正解にするまでの道のり・想いなどをインタビューしていきます。
選択肢が多い今の時代、「ガチャで失敗したくない」、「最初から正解を選びたい」、そんな不安を抱えるのは当たり前かもしれません。そんな中、転機となった選択、そしてその選択を自らの手で「正解」に近づけようと奮闘する社員の軌跡。ぜひご自身の未来と重ね合わせて読んでいただきたいです。
今回話を聞くのは、DS事業部のチームリーダーである山口翔悟(やまぐち しょうご)さんです。東京都多摩市出身の山口さんは、体育大学を卒業後、IT技術未経験でピープルに新卒で入社しました。どのようなシステムを作るかを決める要件定義から、稼働中のシステムの改善やメンテナンスを行う保守まで、幅広い業務を経験しています。
2021年にはチームリーダーになり、プライベートでは結婚、その後第1子誕生と、充実した生活を送っている山口さん。その背景にある選択と、ご自身の変化について聞きました。
畑違いの業種だが、親近感を覚えた

―現在の仕事内容を教えてください。
山口(敬称略):
現在はお客様の基幹システムをアップデートする案件に関わっています。案件としては2023年の年初にスタートし、ピープルとしては大型プロジェクトです。
私はこの案件ではサブリーダーとして従事しています。リーダーの補佐を行いつつ、他社のビジネスパートナーを含めたプロジェクトメンバーの管理も行っています。ピープルはこの案件に継続的に携わらせていただいています。
そしてサブリーダーの役割と並行して、私自身もエンジニアとして開発業務を行ってきました。
今は、作ったシステムに問題がないかを確認していて、何度もテストを繰り返している日々です。お客様にも実際に触っていただき、ご意見をいただきながら品質強化に努めています。
―ピープルに入社してから現在まで、いくつもの案件でシステム開発やリーダー業務に携わってきた山口さん。そもそも、なぜピープルに入社しようと思ったのですか?
山口:
今思えばピープルには自分の強みが活かせそうと感じたことと、個人的な親近感があったのかなと思います。
私は子どもの頃からサッカーなどスポーツをやってきて、体育大学に進学していました。在学中はセパタクローというスポーツをやりつつ、体育の教員を目指していたのです。
教員という進路も考えていましたが、スポーツ経験を通じて培った協調性や主体性を、より多くの人と関わる企業の現場で活かしたいと考えるようになりました。
IT業界を中心に就職活動を行うことにしたのは、チームで課題解決を行う場面が多いと知ったからです。パソコンは日常生活で使う程度でしたが、自分の強みを発揮できる環境だと感じました。
ピープルの会社説明を聞いたとき、馴染みのある企業が取引先として紹介されていたことが印象に残っています。 普段から名前を知っているサービスだったため、 どんなシステムを作っているかイメージが湧きやすかったのを覚えています。
あとは、現在ピープルスポーツの取締役であり、フットサル元日本代表選手でもある木暮賢一郎さんが所属していたチームの練習場で、大学生時代にフットサルをしていたことがありまして。私がピープルに入社したときの社長は、賢一郎さんの父である木暮知彦さんでしたので、この点でも親近感を覚えました。
このように複数の点で親しみを感じたことや、東京にもオフィスがあるとのことでピープルで働いてみたいと思いました。
楽しそうに働く上司の姿から、キャリアのビジョンが見えた

―山口さんのキャリアやライフステージが変わるなかで、選んだ道を正解にしてきたことはありますか?
山口:
楽しそうにコミュニケーションを取りながら働く上司と出会って、私もコミュニケーションを大切にしながら働くようになりました。
この上司は今も直属の先輩で、事業部長をされています。当時はマネージャーでしたが、親身に話を聞いてくださったり、部下と並走して働いてくださるような方でした。役職に就いていても、部下と同じ目線で接してくださっていたのが心強かったんです。
またお客様のもとへ行くときも、プライベートでも、どんなときでも楽しそうにコミュニケーションを取っているのが印象的でした。その姿を見て、私もコミュニケーションを通じて楽しく働いていきたいと思うようになりました。
―実際は仕事の中で、どのようにコミュニケーションを増やしていったのですか?
山口:
お客様のところへ出向く機会を増やし、仕様説明をしたり、課題を伺ったりするようになりました。話す役割を積極的に経験するようになりましたね。
それ以前は、自身のキャリアにあまりビジョンがなく、目の前の仕事をただやっていく毎日でした。仕事に不満はないものの、「このままでいいのかな」と漠然とした悩みがあったんです。
でも、上司の楽しそうな姿を見ていたら「開発ばかりに携わるのではなく、色々な人とコミュニケーションを取る働き方がしたい」と、少しずつビジョンが見えてきました。
今は話すのが得意だと感じるので、進む道を選び直せてよかったなと思います。
―今までお客様とのコミュニケーションで印象的だったことはありますか?
山口:
お客様のところへ行き始めて間もない頃、お客様の経営層に向けてシステムの仕様を説明する機会がありました。話していると、お客様が「なるほど」という表情に変わったり、いただいた質問に私自身が答えられたりしたことで、経験が浅いながらも少し手応えを感じられました。
プレゼンテーションで資料を作ってお客様に説明をすること自体が初めてだったので、緊張したのですが、会話のキャッチボールができたのが楽しくて。今思えば、この出来事がきっかけで、仕事への自信を持てるようになった気がします。
―ちなみに、子どもの頃からコミュニケーションを取るのが好きだったのですか?
山口:
そうですね。子どもの頃から、スポーツをやっていたことが影響しているのかもしれないです。コミュニケーションを取らないとチームワークは良くならないので、重要性が身体に染みついているように思います。初めからできていたわけではないですが、やってみるうちに楽しさも感じるようになりましたね。
お客様とプライベートも含めて仲良しに

―他にも、キャリアやライフステージが変わるなかで、転機となった選択はありましたか?
山口:
2015年頃から1年間、お客様のオフィスに常駐するかたちで大阪へ長期出張していたことです。先ほど話した上司とともにお客様と仲良くさせていただいたのがきっかけで、出張することになりました。
大阪に住むこと自体が新鮮でしたし、お客様のオフィスに自分の席があるのもなかなかない経験だったなと思います。
―なぜ転機だったと思うのですか?
山口:
プライベートも含めてお客様とより仲を深められたからです。
東京オフィスで働いているときは、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という働き方だったのですが、大阪出張時にはお客様が主催したソフトボール大会や、天神祭りをオフィス内から見るイベントなどに呼んでいただきました。仕事とはまた違う場で話す機会が多くあり、ビジネスライクな関係というよりは、ひとつの目的に向かう「仲間」として受け入れていただいているのだと感じました。
そこから、エンジニアというより、一人の人間としてステージを引き上げていただけたように思います。
今も大阪に行くときは連絡させていただいてお会いしますし、お客様が東京にいらっしゃるときもお会いします。仕事での関係性を超えて、人としてお付き合いできる方に出会えたのがありがたい経験でした。
―会社に希望を伝えて、岡山に戻るまでにやったことは―今までと違う環境になると、委縮したり気を遣いすぎてしまったりしてなかなかコミュニケーションを取れない人もいると思うのですが、山口さんはそうではなく、コミュニケーションを楽しんでいますよね。ありますか?
山口:
おそらく、私は割と臆せず話しかけられるタイプだからだと思います(笑)
ただ最初からそうだったわけではなく、もともとは大きな失礼があってはいけないということに慎重でした。ですが、「仲間」としての意識づけをいただいてからは、お客様に対しての会話以上に、人と人としてコミュニケーションを取りたくなったのかもしれませんね。
また、多少できないことがあってもマイナス思考にはならないようにしています。違う業界から就職したこともあり、新入社員当初は自分の仕事に分からないことがあって普通だと、あえて思うようにしていたんですよね。
そういう考え方をしてみることで、分からないことがあるとためらわず聞いたり、間違いを指摘されたら恥ずかしいと思うよりは「ありがたい」「助かった」などと感じたりと、違う環境でも馴染んできたのだと思います。
一人ひとりが働きやすい環境をつくってくれる

―新卒から現在まで、ピープルで働き続けてきた山口さん。なぜ「続ける」ことを選んできたと思いますか?
山口:
相談したときに親身に話を聞いてくださり、一人ひとりにとって働きやすい環境をつくろうとしている会社だからではないでしょうか。
例えば、私は2023年に第1子を授かったのですが、会社で男性が育休制度を使うのは初めてだったんです。会社として前例がなく、国の制度をもとにピープルならではの制度を新しくつくろうとしていた頃でした。
私自身はこれからどうなるのか不安でしたが、その気持ちを受け止めてもらえて、どのように育休を取得しようか一緒に考えてくださいました。
当時は最大半年まで育休が取れたものの、私自身、半年も休むと仕事復帰できるか不安で。でも妻の希望でお休みをいただきたいタイミングもあったので、2ヶ月間の育休を2回に分けて取らせていただきました。私の状況に合わせて柔軟に考えてくださったことがありがたかったです。
もちろん仕事上でも、やってみたいことがあったらどうしたらできるかを、一緒に考えてくださるのがピープルのいいところだと思います。この環境があるから続けられている気がします。
―最後に、就職活動中の方へメッセージをお願いします。
山口:
「新しいことに挑戦したい」「自分の力で何かを動かしたい」 という人には、おもしろい会社だと思います。新しいことを積極的にやろうとしたらチャンスをいただけますし、やりたいことを提案する場もあるんです。相談しやすい環境もあるので、失敗を恐れずゴールを狙いにいける職場です。
また私のように、大学時代や前職でIT業界に関わっていない社員がピープルには多くいます。それでも「ITの知識がないから……」 と控えにまわる必要はまったくないです。私のように異業種からでも長く働けていますので、一歩を踏み出そうとする方は安心してピープルに来てもらいたいと思いますね。
以上、【選んだ道を正解にする vol.3】山口さん編でした。ありがとうございました!
本記事に関するお問合せ担当部署
ピープルソフトウェア株式会社 経営推進本部
※本記事の内容は、記事掲載日時点の情報にもとづき作成しています。
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