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4.コラム2026.7.28
【選んだ道を正解にする vol.5】キャリアの岐路には「相談」がつきもの。決断を後押しした、ピープルのいつもの明るさ・親しみやすさとは

こんにちは!ピープルソフトウェア広報チームです。
「選んだ道を正解にする」をテーマに、ピープルの社員個人のキャリアを紐解きながら、転機となった選択や、その選択を正解にするまでの道のり・想いなどをインタビューしていきます。
選択肢が多い今の時代、「ガチャで失敗したくない」、「最初から正解を選びたい」、そんな不安を抱えるのは当たり前かもしれません。そんな中、転機となった選択、そしてその選択を自らの手で「正解」に近づけようと奮闘する社員の軌跡。ぜひご自身の未来と重ね合わせて読んでいただきたいです。
今回話を聞くのは、イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部の石井健大(いしい たけひろ)さんです。石井さんは岡山県外出身で、大学進学を機に岡山へ。前職でエンジニアを約3年経験した後、2019年にピープルへ転職しました。
エンジニアとしての技術を磨き続け、現在は複数のプロジェクトのテックリーダーを担っています。これまでのキャリアの背景にあった選択と、ご自身の変化を聞きました。
※テックリーダー:技術的な意思決定や実装を主導する役割を担うリーダー
エンジニアとして開発の経験を積みたかった

―現在の仕事内容を教えてください。
石井(敬称略):
システム保守運用プロジェクトにおいて、テックリーダー兼エンジニアとして開発を行っています。
また別のシステム改修の案件でも、テックリーダーとして管理作業を行っています。
加えて、社内プロジェクトのシステム開発も行っています。こちらはフルスタックエンジニアとして、開発作業に必要な技術を横断的に理解し、開発や運用に取り組んでいます。
―石井さんはピープルに中途入社されたと聞きました。転職しようと思った理由を教えてください。
石井:
エンジニアとしての経験をさらに積み、成長できる環境で働きたいと考えたのが一番の動機でした。
実は前職でピープルとは取引があり、何度かオフィスに足を運んでいたんです。
その頃から社員一人ひとりの明るさやあたたかさ、オフィスのいたる所にグリーンを配置するなど、社内の雰囲気の良さを感じていました。
コミュニケーションも活発な様子だったので、一人で頑張るだけでなくチーム全員で頑張るピープルの働き方は、エンジニアとして成長できるのだろうなと思っていました。
環境の良さからピープルで働きたいと思うようになり、仲良くなったピープルの社員に相談したところ「うちで働けばいいじゃん」と(笑)。もちろん面接を受けさせていただいていますが、前職とのご縁もあってピープルに転職することになりました。
―そもそもIT業界に興味を持ったのはなぜでしょう。
石井:
大学時代に授業でプログラミングに出会ったのがきっかけでした。
大学ではゲーム開発やWEBデザイン、映像制作などを学べる学科に所属していました。パソコンを触るのが好きだったので、大学で色々と経験しながら将来を考えたいと思っていたんです。
授業で初めてコードを書いて、簡単なWEBデザインやゲーム開発をしたときのことは今でも覚えています。自分が手掛けたものが目に見えて動いたときが楽しく、やりがいを感じました。
以降、プログラミングを通して仕事したいと思うようになり、IT業界で働くことを目指しました。実際にIT業界に就職してからも、技術をより磨けそうな環境で働けるチャンスがあるなら挑戦してみようと思い、ピープルの一員になったんです。
モノづくりの楽しさを実感できるから、働き続けたい

―石井さんのキャリアやライフステージが変わるなかで、選択してきたことはありますか?
石井:
転職してから一度だけ、ピープルを辞めようか悩んだときがあったのですが、辞めずに続ける道を選んだのは人生を左右する決断だったと思います。
入社して3年ほどが経った2021年頃、ピープルからは遠方の地元に引っ越しが必要になりました。事業所がないので、当然ピープルを辞めないといけないなと考えていました。でも、なんとかピープルで続けられる方法はないかと、上司に相談しました。
そこから、上司・人事・経営の皆さんで検討くださって、引っ越し後も辞めずに働ける環境を整えてくださったんです。おかげでキャリアを諦めることなく積み重ねられています。
※現在はテレワーク制度あり(業務内容等に応じた許可制) (2026.7.13時点)
―なぜピープルで働き続けたいと思ったのですか?
石井:
やりたいことができていることを実感していたので、できる限り続けたいと考えていました。
例えば入社してすぐ、東京へ約半年間出張し、受託案件の開発チームのサブリーダーとして開発を進めていました。チームのみなさんと切磋琢磨しながら目の前の仕事をとにかくがんばりましたね。慣れない環境ではありましたが、やはりプログラムを書いているときが一番楽しく、システムが出来上がっていく過程に心からワクワクしました。
2020年初め頃、新型コロナウイルス感染症が流行したため岡山へ戻ってきましたが、現在所属しているビジネス推進部の前身であるコラボレーション事業部の一員になり、ここでもプログラムを書き続けていました。
モノづくりの楽しさは変わらず、経験を重ねるたびにできることが増えていくのも楽しかったです。
だからこそ、エンジニアとしてのキャリアをピープルで積み続けたいと思い、上司に相談することにしました。現在も地元で生活しながら、リモートを中心にピープルで働き続けられているので、本当に感謝しています。
―リモートで働いているからこその仕事のむずかしさなどはありますか?
石井:
岡山で働いていた頃から仕事内容は変わっていないので、仕事の苦労はありません。パソコン一つで仕事ができるIT業界ならではの恩恵だと思います。しかしながら、コミュニケーションの機会はどうしても減ってしまうなと感じています。
リモートワークだと、会話の機会は主に会議かチャットです。話すメンバーは限られますし、優先順位をつけて話をするので、雑談が生まれにくい環境ではあります。そのため、リモートでもコミュニケーション不足にならないよう意識しています。
そして、月に一度は岡山本社に出社するようにしています。
事業部の部会が開催される日には、出社することを決めているんです。普段直接会話できない分、その日は部署のメンバー問わず、社内で積極的にコミュニケーションをとるのを心がけています。
何気ない話ができるのは、出社のいいところですね。相手の表情だけでなく、雰囲気も含めて人柄が分かるので距離が縮まるように思います。
ちょっとした時間が信頼関係を生んでいくとも思いますので、これからも直接顔を合わせるタイミングは大事にしていきたいです。
マネジメントではなく、技術で事業をリードするへ

―他にも選択してきたことはありますか?
石井:
2023年頃、プロジェクトのリーダーと事業部のチームリーダーを平行して担当していました。
当時は、マネジメント業務について悩む日々が続いていました。「キャリアを重ねたら、業務はマネジメントに移行して、開発を離れ、管理職になっていくもの」との先入観があり、自分も先輩社員のようにマネジメントをやっていかないとと思っていました。
そこで上司に相談したところ、「技術を極めて事業をリードしていく道もあるよ」とアドバイスいただきました。
自分の中にはなかった道が開かれたと同時に、新たな考え方を知ってハッとした記憶があります。私は開発が好きで、開発がやりがいでピープルで働き続けていたので、その道に進めるなら自分の得意分野を生かせそうだと思いました。
今も「リーダー」を担うことはありますが、プロジェクト全体のリーダーというよりは、技術面をリードするテックリーダーのポジションを任せていただいています。
―技術を極める道へと舵を切ってから、変化したことはありますか?
石井:
技術力を磨くことに、より集中できるようになったなと思います。
資格取得に向けて勉強や、気になる技術について色々と調べる時間を作ることが、今まで以上にできるようになりました。自分の好きや得意を伸ばせる環境を会社に作っていただいたのだから、より活躍できるようになりたいと、改めて気が引き締まる思いです。
―技術力を磨くことに集中するようになって以降、印象的だった仕事があれば教えてください。
石井:
2025年に大阪・関西万博で1日限りのイベントに出展させていただきました。そのとき展示・体験してもらったシステムは私が開発し、テックリーダーも務めさせていただきました。特別な経験だったので、印象に残っています。
複数のスポーツチームに協力いただき、システムでお子様の顔を撮影すると、AIがその子の将来の顔を作ってくれたり、性格診断をしたうえで「あなたはこの選手に似ています」とマッチングするようなシステムを作りました。
タイミング的に、私が技術を磨いてエンジニアとして、技術を究める道の道を極め始めた頃だったので、お声がけいただきました。
開発時だけでなく、当日も多くの社員の方々に協力いただいて感謝しています。普段、自分が開発したシステムをエンドユーザーが目の前で触っているのを見る機会はほとんどないんです。
しかもそれが万博で行われていたので、本当に貴重な1日でした。
当時を振り返ると、正直なところ反省点ばかりが思い浮かぶのですが、その分次の展開への繋がりが見えたのはよかったと思います。
普段の親しみやすさが、悩みの打ち明けやすさに繋がる

―話を伺っていると、石井さんは悩んだときに、うまく上司に相談することで、自分が選ぶ道を正解にしてきたように感じました。相談するときのコツはありますか?
石井:
私自身、そこまで相談するタイプではなかったんですよ。本日話した二つの転機のときは、悩みに悩んで上司に相談していました。
ただ、ピープルは普段からコミュニケーションが多い職場ですし、社員がやりたいことを応援してくれるような会社なので、悩んだときは相談しやすい環境だなと感じます。
また相談とは少し違いますが、やりたいことについては、雑談や飲み会などでさらっと話していたと思います。これも意識して話そうとしているわけではなく、ピープルの明るい雰囲気が後押しとなり、思っていることを自然と口に出せているのかもしれません。
この親しみやすさがピープルの魅力だと思いますし、だからこそ会社に貢献できる人材になりたいと感じるのだと思っています。
―最後に、今後の展望をお聞かせください。
石井:
ITを使った、あらゆることに挑戦してみたいと思っています。今はBtoBのWEBシステム開発がメインですが、それだけに留まらず、スマートフォンアプリの開発などBtoCのサービス開発にもチャレンジしていきたいです。
そして個人でがんばるというよりは、自分がやりたいことを会社に提案して、社内を巻き込むことも視野に入れながらがんばってみたいと思っています。
以上、【選んだ道を正解にする vol.5】石井さん編でした。ありがとうございました!
本記事に関するお問合せ担当部署
ピープルソフトウェア株式会社 経営推進本部
※本記事の内容は、記事掲載日時点の情報にもとづき作成しています。
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