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4.コラム2024.7.31

【経営層の「転機と選択」】コラム記事から見える、IT業界でのキャリアの重ね方


こんにちは!ピープルソフトウェアの広報チームです。

過去7回に渡り、ピープル経営層の「転機と選択」というテーマでインタビュー記事をお届けしてきました。この記事では、今までの内容を振り返りながら、それぞれの経営層にどのような「転機と選択」があったかをお伝えしていきます。

経営層7名それぞれに「転機と選択」を聞き、その背景や思いを聞いてきた本シリーズ。IT業界でのキャリアの重ね方が、少しずつ見えてきたように思います。


技術で壁を越える


2023.10.31掲載ピープル経営層の「転機と選択」】自分の活躍の場は自分で作れる―あえて「技術で壁を越える」道を選んだ理由とは(執行役員:髙本智晶)



髙本智晶(たかもと ともあき)さんは、ピープルに中途入社し23年。ハンディキャップを抱えながらもエンジニアとしてキャリアを積み、2023年に執行役員となりました。

髙本さんの「転機と選択」一つ目は、ピープルに転職したことだといいます。前職時代から興味があったWebアプリケーションに携われるようになり、やりたかったことができる現状に、純粋にワクワクしたそうです。

二つ目の「転機と選択」は、同年代がマネジメントをしたり、他社とコネクションを作ったりとキャリアの幅を広げるなかで、髙本さん自身は「もっと技術を突き詰め、技術で壁を越えていこう」と腹を括ったこと。その決断には、身体障がいがあるというハンディキャップと向き合いつつ、自分の得意分野を活かそうとした背景がありました。

「技術で壁を越える」と決めてから、クライアントに対して「ピープルでこれをやらせてほしい」と積極的に伝えられるようになったと話します。「今の自分がピープルに貢献できることは何か」を都度考え、実行することで、キャリアアップを叶えていました。


つながりを機会に変え、新たな可能性に挑む


2023.12.26掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】できる・できないではなく、やる・やらないを大切にし、つながりから新たな可能性(機会)に恐れず挑む―“ピープル”に感じた可能性とは(執行役員:藤本典男)


藤本典男(ふじもと のりお)さんは、ピープルに新卒で入社し26年が経ちます。「ピープルでやっていく」決断を続け、執行役員になりました。

藤本さんの「転機と選択」は、若いうちから直接顧客と対話できるポジションで仕事をしたことでした。当時は顧客の指示に沿って開発するのが主でしたが、「期待されている価値を出せているのか」を直接知りたいという欲求から、自ら相談してそのポジションとして働くことに。

社内よりも社外に出ることや、開発という手段よりも、目的としての顧客の課題解決に触れられるようになったのが、転機となったそうです。

また、ピープルで働き続けようと決めたことや、拠点を東京に移したことも「転機と選択」でした。ピープルで一緒に働く仲間の存在が、「これからも会社を飛躍させて、他社からうらやましがられるような状況を作りたい」と思う原動力になったと話します。

会社全体として成長するうえで、東京でビジネスすることは切っても切り離せない。まずはやってみようというフットワークの軽さで、やりたいことに挑戦してきた藤本さんでした。


役割や役職が変わるたび、仕事の喜びも変化


2024.3.29掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】エンジニアとして新卒入社後、役割や役職が変化 仕事に対する喜びとは(執行役員:久保智哉)


久保智哉(くぼ ともや)さんは、新卒でピープルに入社しエンジニアとして長年キャリアを築いてきました。2015年に管理職となり、2022年に本部長、2023年に執行役員と、社内での役割や役職が変化してきています。

久保さんは高校時代を岡山で過ごしたのち、大阪のコンピュータ専門学校へ進学。「転機と選択」だったのは、専門学校卒業後に岡山に戻り、ピープルに就職したことだそうです。ピープルは社風の自由さが抜群で、入社当時の1991年には珍しい、フレックスタイム制を導入している会社でした。好きな場所で、好きな働き方ができる会社に出会えたのが、一つ目の「転機と選択」だったといいます。

二つ目は、管理職や執行役員になったこと。エンジニアとしてモノづくりに喜びを感じていた久保さんは、管理職になることをなかなか決断できなかったそうです。

背中を押したのは、役割や役職の変化が先に決まった上司の存在でした。身近な人の動きを見ていて、自分も新たなロール(役割)が必要ではないかと考えるようになったそう。実際にロールが変わると、部下の自主性を促したり、社外に出て新たなお客様と出会ったりするのが、新たな仕事の喜びになったと語っていました。


未経験の業界・職種で、会社の変革を仕掛ける


2024.1.31掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】法務から営業、そして経営へ 管理部門から会社の変革を仕掛ける~未経験の業界・職種に挑戦した理由とは~(執行役員:山本博昭)


山本博昭(やまもと ひろあき)さんは、2015年に岡山へ移住する際にピープルと出会い、中途入社しました。入社して満9年の現在は、経営推進本部の執行役員を務めています。

ピープルへの転職以前は法務の仕事を続けてきた山本さん。「転機と選択」は、IT業界未経験でピープルに転職したことだそうです。ピープルに伸びしろを感じたことや、「自分のスキルを未経験業界でも生かしてみたい」と思ったことが、未経験業界でのチャレンジを後押ししたといいます。

もう一つの「転機と選択」は、営業部門の管理職となり、収益などの数字から施策を打つ経験をしたことでした。収益管理の知識を本や動画で身に付け、勉強したことと目の前の数字を照らし合わせながら、泥臭く食らいついていったそうです。

その後は経営推進本部に異動し、現在に至ります。当時の経験があったからこそ、ピープルの事業活動を理解して経営に尽力できているとのこと。経営管理の領域から、ピープルの変革を仕掛けたり後押ししたりしたいと語る、山本さんでした。


エンジニアリング視点で会社を経営


2024.2.29掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】エンジニアリングの視点で会社を経営―開発者の経験を活かし、キャリアを重ねた背景とは(常務取締役:川﨑雅規)


川﨑雅規(かわさき まさのり)さんは、1997年にピープルへ中途入社し、自社プロダクトの開発など多くの新規プロジェクトに携わったのち、執行役員、常務取締役とキャリアを重ねてきました。

川﨑さんの「転機と選択」は、文系出身でありながらIT業界に飛び込んだことです。行動科学に興味があった川﨑さんは、似た分野である心理学を専攻していましたが、大学時代に日々の生活でITが身近になったのを機に、思い切ってエンジニアの道を選びました。

ピープルでは自社プロダクトの開発に携わることが多く、開発以外の業務も必要になったそう。営業、受注、契約、販売など一連の管理業務について、仕事の幅を広げたと話します。

もう一つ「転機と選択」となったのは、プロダクト事業を離れて、経営推進本部の執行役員になったことでした。エンジニアとして行っていた課題の定義や仕組みの構築などを「そのまま管理部門でもやるんだ」と思い、取り組んできたそうです。

今も会社全体をエンジニアリングしている感覚と語る、川﨑さん。今後は社員の日々の仕事に光が当たるよう、倉敷の地域団体や学校などとのつながりを広げたり、育てたりしたいと話していました。


好奇心からのインプットで、新たな仕事を掴む


2024.4.30掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】好奇心からのインプットで新たな仕事を掴み続ける、キャリアの歩み方とは(常務取締役:池田貴浩)


池田貴浩(いけだ たかひろ)さんは、1999年にピープルへ転職し、管理職、執行役員、常務取締役とキャリアを重ねてきました。ピープルに転職する以前から、エンジニアとして技術を極めてきた一人です。

池田さんは前職のとき、「C言語できる人いる?」といわれて手を挙げたことが「転機と選択」だったといいます。それ以降、新たな技術を使うプロジェクトが立ち上がるたびに声がかかるようになったそうです。

ピープルに転職後は、チームリーダーのような役割を持つ「GMP」(当時の役職)になったことが「転機と選択」でした。それまでは技術にのめり込み気味で、リーダーのような役割にそこまで興味を持てなかったそう。ただ、ピープル転職後にチームで開発を任されたことで、みんなが気持ちよく仕事できるようにする面白さを感じるようになりました。

常務取締役である現在も、チームで仕事をするやりがいや面白みは変わらないといいます。同時に、エンジニアとしての現場仕事は離れたものの、技術の勉強は続けているそうです。面白そうだと思う好奇心が、学びの意欲になったり、チームで目標を達成していくやりがいに繋がったという池田さんでした。


仲間の得意を活かしたことが、社長のロールに


2024.5.31掲載
【ピープル経営層の「転機と選択」】仲間の得意を活かすため、できることを。社長のロール(役割)に繋がった、キャリアの変遷とは(代表取締役社長:横道彰)


最後に話を聞いたのは、代表取締役社長の横道彰(よこみち あきら)さん。1996年に新卒でピープルに入社してから社長になるまで、ピープル一筋でキャリアを重ねてきています。

横道さんの「転機と選択」一つ目は、エンジニアの技術を磨くことをあえて選ばなくなったことでした。プログラムを書くのは得意な仲間に任せて、横道社長自身はそれ以外の業務をやってみたといいます。

モノづくりは作って終わりではない。お客様の要望を伺ったり、作ったあとにサポートしたりして、初めてモノづくりの価値を届けられる。そう思ったら「私にできることはたくさんあるな」と感じたそう。マルチタスクが得意であることにも気が付いたと話していました。

また、二つ目の「転機と選択」は社長になったこと。外に出るのが得意になっていた横道社長は、「会社のアイコンとして外に出てアピールする」ロール(役割)である社長になったそう。2018年にピープルを引き継いだ、池田さん・川﨑さんのロールとともに、3人の役割分担がハマったといいます。

「自分はこれがやりたい」というより、「ピープルを使って何ができるか」を考えることにワクワクしてきた横道社長。社員にも「やりたいことがあるなら、まずはピープルでやってみたらいい。目の前にある環境を存分に使ってほしい」と話しています。


おわりに


以上、ピープル経営層7名の【転機と選択】をお届けしました。自分や仲間の得意を活かせるようになったことや、チームとしてモノづくりを行う喜びを感じたことなどが、転機と選択になっているように思います。

役割や役職が変わっても、今までの経験を活かしながらお客様に価値を提供する。このように今後も、ピープル全体で成長していきたいと感じるシリーズでした。

ありがとうございました!


本記事に関するお問合せ担当部署
ピープルソフトウェア株式会社 経営推進本部


※本記事の内容は、記事掲載日時点の情報にもとづき作成しています。



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2023.7.11掲載 【インターンシップ開催のお知らせ】「コードを書かない」インターン!ピープルが大切にしている「エンジニアの本質」を知るプログラムとは (採用に関する最新情報は、採用情報にてご確認をお願いします)

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